2014年6月23日

院長あいさつ

院長あいさつ

このたびは当院のホームページを訪れていただき、誠にありがとうございます。
私はたかはし歯科医院の院長、鷹橋雅幸です。

歯科医院は、歯が痛くなったり歯ぐきが腫れたりしたときにだけ行くところではないと思っています。きっかけがそうであっても、患者さまの「口の中を健康にしたい」という気持ちを引き出し、日常的にケアができるようになっていただくことが理想です。そうすれば歯科医院へ治療にいらっしゃる患者さまは減ってしまうことになりますが、患者さまの健康が実現し、QOL(生活の質)が向上するのであれば、それで良いと思っています。

そのためにも、一人ひとりの患者さまとのカウンセリングを大切にしていきたいと思っています。いろいろと技術は変わっていきますが、お口の健康をつかさどる「医師」であるという根本は変えずに「根拠ある医学」を正確な情報として、少しずつでも患者さまに伝えていきたいと願っています。

思いがけず見つけた天職

院長あいさつ私は、広島で開業医をしている父の背中を見て育ちました。でもそれが歯科医師を目指したきっかけではありません。

英語と音楽が大好きだった中学時代には、周りに流されずに勉強をして過ごしました。それは、休みなく働き、夜中にも往診に出かけ、地域の方々から信頼されている父の影響だと思います。

先に大学進学で上京していた兄を追うように、東京の高校を受験しました。いくつか受けたのですが、合格したのは東邦大学附属東邦高校。多くの医者を輩出している高校です。でも高校時代はバンド活動に熱中し、大学受験には真剣に取り組みませんでした。

大学受験で医学部に落ちたら広島に帰るつもりだったのですが、歯学部に合格。どうしようかと思っていたら、担任に「チャレンジしてみろ」と背中を押され、歯学の道に進むこととなりました。

きっかけは消極的なものですが、手先が器用だったので自分が歯科医師に向いていると感じるようになりました。大学病院での研究や臨床を経て、開業をした現在の私が目標としているのはやっぱり父親です。地域医療への貢献が認められ、叙勲までもらった父を目指して、とりあえずは一人前になろうと頑張っています。

歯科医師は「職人」。だから人には負けたくない

院長あいさつ手先が器用なことから歯科医師を天職だと思うようになったので「職人」としての意識は常にあり、人には負けたくないと思っています。歯科医師として必要なのは手先の器用さだけではなく、診査・診断の能力も問われます。技術や能力を磨けば、そのまま患者さまに還元できるのが歯科医の世界。

努力した結果が、患者さまからの「ありがとう」という言葉で返ってきていると感じています。

失った歯を取り戻してあげたい

大学では、歯を失った人に元どおりに近い感覚を与えられる補綴(ほてつ)学に魅力を感じました。これは、ブリッジや入れ歯、インプラントや噛み合わせ(顎関節症)などの研究をする学問です。特に入れ歯には、人工臓器のような魅力を感じていました。

大学病院では補綴専門の科に入り、有名な教授の下で「全身から見た咬合の回復や機能の回復」の研究の手伝いをしていました。そのときに、技術や知識だけではなく、歯科医師としてどうあるべきかという考えも叩き込まれ、それは現在でも活かされています。

今まで、多くの出会いから多くのことを学んできました。時には衛生士さんとの何気ない会話から大きなことを学ぶこともあります。「失った歯を取り戻してあげたい」という気持ちを強く持ち続けることが、良い出会いを生み、多くのことを学べることにつながるのだと思います。

今まで学んできたことや経験を、妻の地元であるこの地を中心に、多くの患者さまに還元していきたいと願っています。

院長プロフィール

院長あいさつたかはし歯科医院 院長 歯学博士 鷹橋 雅幸

【略歴】

2005年 本八幡駅前にたかはし歯科医院開設
2009年 市川市歯科医師会在宅委員
     市川市介護認定審査員

【所属学会・団体】
日本歯科補綴学会
日本顎口腔機能学会
日本歯周病学会
市川市歯科医師会
AFD会員(岡本浩スカンジナビア歯周病スタディグループ)
IOR(Institute for Oral Reconstruction)会員

訪問歯科

在宅でも安心して歯科治療が受けられる体制を整えています。ご家族、お知り合いに訪問歯科が必要な場合は、お気軽にお問い合わせください。

訪問歯科当院では、高齢でお体が不自由な方のために訪問歯科診療を実施しています。

●虫歯を治したい
●入れ歯が合わない
●定期的にお口のクリーニングがしたい

ご家族や知人で、歯科医院に行きたくても困難な方が上記のご要望をお持ちでしたら、お気軽にご相談ください。健康保険、介護保険もご利用になれます。

高齢者の口腔ケアの重要性

訪問診療65歳以上の高齢者では、年を重ねるごとに誤嚥性肺炎が死因となる可能性が高くなります。誤嚥性肺炎とは、細菌が唾液(だえき)や胃液と共に肺に流れ込んで生じる肺炎で、再発を繰り返す特徴があり、耐性菌が発生するために死亡原因となるのです。

また、歯周病菌は肺炎の原因菌と共に気管を通り、気管支から肺へと感染して炎症を引き起こします。高齢者は嚥下反射が低下するため、汚染された唾液を誤嚥することで、誤嚥性肺炎を引き起こします。

これらのことを考えても、高齢者にとって口腔ケアはとても重要なことだとおわかりいただけると思います。当院ではその方にあったオーダーメイドの診療を行います。お気軽にお問い合わせください。

訪問診療範囲

訪問診療範囲の目安は、当院を中心に半径約16kmの地域となります。詳しくはお問い合わせください。

訪問診療範囲

口腔がん検診

当院では、東京歯科大学附属市川病院と提携し、口腔がん(いわゆるお口の中におこるガン)に対する処置を行っています。

口腔がん検診お口の中には、口内炎やその他のいわゆる腫瘍やガンもできることがあります。悪性が疑われる場合は「液状細胞診」という最新の方法で悪性度を診断することができます。

細胞の採取は「ブラシで擦るだけ」なのでまったく不快感がありません。痛みもほとんどありませんのでご安心ください。

<口腔がんの前兆>
●口内炎がなかなか治らない
●こすってもとれない白い着色がある
●舌や歯肉に腫れやしこりがある
●お口の中の傷がなかなか治らない
●のどに痛みがある
●声がかれてきた

口腔がんは、早期発見・早期治療によって治る可能性がより高まります。ちょっとでも違和感や不安を覚えたら、早めにご来院ください。

市川市歯科医師会
※当院は、市川市歯科医師会の在宅委員です

口腔外科

当院では、親知らずの抜歯や事故による外傷など、外科的な治療にも対応しています。

口腔外科

「親知らずは抜いたほうがいい?」
「親知らずの抜歯はとても痛いのでは?」

多くの患者さまが親知らずについて疑問や不安を持ったことがあるのではないでしょうか。

親知らずとは、すべての歯が揃っている場合において、中央の歯から数えて8番目(一番奥の歯のさらに奧)にある歯のことです。通常は20歳前後に生えてきますが、生まれつき親知らずがない人や、ずっと生えてこない人もいます。

親知らずはそのまま放っておくと虫歯のリスクが高くなり、細菌の感染により周囲の歯肉に炎症を引き起こすことがあります。ただし、まっすぐ生えていて腫れや痛みもなく、健康な状態できちんと歯の役割をしているのであれば、抜歯の必要はありません。

親知らずについてお悩みの方、他院で処置が難しいと言われた方も、ぜひ一度当院にご相談ください。

親知らずのタイプ

まっすぐタイプ口腔外科
通常の歯と同じようにまっすぐに生えても、歯の一部または半分程が歯ぐきの外に出ていることがあります。そのため、奥歯の歯ぐきと歯との隙間に汚れが溜まりやすくなります。

斜め傾きタイプ口腔外科
親知らずが生えるスペースがなく、奥歯にぶつかって斜めに生えてしまった場合は、時間が経過してもまっすぐになることはありません。また、歯と歯ぐきの間に歯垢が蓄積しやすく、炎症を起こす可能性が高くなります。

潜水タイプ口腔外科
親知らずがまったく見えないタイプです。奥歯の根元にぶつかって横に倒れている可能性があります。侵入路さえなければ内部に炎症が広がることはありませんが、細菌が入ってしまうと歯周炎を起こす場合があります。

小児歯科

お子さまの治療は、まず歯科医院の雰囲気に慣れてもらうことからはじめます。女性ドクターも在籍し、やさしくていねいな治療を心がけています。

小児歯科

歯は、お子さまの健やかな成長を支える大切な器官です。「まだ乳歯だから大丈夫」と、虫歯をそのまま放置していませんか?放っておくと、あとから生えてくる永久歯にも悪影響を与えてしまうことがあります。

当院には女性ドクターも在籍しています。慣れるまで無理に治療することはなく、お子さまでも安心して通える体制を整えていますので、虫歯予防や歯並びのご相談など、お気軽にご来院ください。

お子さまの虫歯予防小児歯科
●フッ素塗布
フッ素には、歯の再石灰化を助け、歯の質を強くする働きがあります。そのためお子さまには、歯にフッ素を塗る虫歯予防治療を行っております。

●シーラント
奥歯の表面には複雑な溝が刻まれています。そのため大変汚れが溜まりやすく、また歯ブラシが届きにくいこともあって、虫歯になりやすくなっています。その溝を樹脂の膜で埋めてしまうのが、シーラントと呼ばれる予防治療です。

●ブラッシング指導
お子さまの歯並びに合わせて、一人ひとりに合ったブラッシング指導を行っています。お子さまができるだけ楽しく、自分から歯をきちんと磨きたいと思うよう配慮しています。

矯正歯科

当院の矯正治療は、経験豊富な日本矯正歯科学会認定医が行います。

矯正歯科

お顔やあご、歯の大きさや形は一人ひとり違うため、矯正治療では、患者さまに合わせたオーダーメイドの治療が必須です。当院では豊富な経験と知識を持つ矯正専門医(女性医師)が、その患者さまだけの矯正治療をご提供しています。

次のような症状がある方は、矯正治療を行った方が望ましい場合が多いようです。気になる方は、一度当院へご相談ください。

矯正歯科・歯並びが不揃い
・歯と歯の間にすき間がある
・奥歯でしっかり噛んでも、前歯が噛み合わない
・上下のあご(歯)が横にずれている
・歯がねじれている
・出っ歯や受け口
・食べ物が良く噛めない
・発音がしにくい
・歯並びや口元の容貌に関して、精神的な引け目を感じている

歯並びが悪いことで起こる弊害

矯正歯科●虫歯や歯肉の病気になりやすい
乱ぐい歯や八重歯のように歯が重なり合っていたり噛み合わない歯があったりする場合、食べ物のカスが溜まりやすく、また歯磨きもしにくく、虫歯や歯肉の病気になりやすいのです。

●物を噛む能率が低くなる
歯並びが悪いと物を噛む能率が低下し、少なくとも胃や腸などに好ましくない影響を与え、全身の健康状態も悪くなることが考えられます。

●正しく、はっきりした発音がしづらい
ひどい出っ歯、上下の歯が噛み合わない、受け口などの場合、正しい発音ができず、特に電話での会話や外国語を話すときに、相手に正しい意味が通じないことがあります。

●あごの骨の成長を妨げる
正しいあごの発育に影響を及ぼし、上と下のあごの関係が悪くなったり、左右が対称でなくなったりします。

●心理的な影響を与える
悪い歯並びを気にするため、子ども時代から友達とのつき合いも消極的になる傾向があります。大きくなるにつれて、自分の容貌上の劣等感は一層強くなり、社会・人間関係に悪影響を及ぼす結果となることが少なくありません。

●その他の影響
外傷を受けやすい、あごの関節やお口周りの筋肉に影響を与え、噛み合わせの病気(咬合病)になりやすい、将来入れ歯やブリッジなどを入れるときに入れにくい、などの障害が考えられます。

小児矯正

小児矯正子どもの歯並びの矯正は、できるだけ早いうちにはじめることをお勧めします。お子さまの成長を上手に利用することで、短期間で矯正治療を終わらせることができるからです。

矯正治療をはじめる時期
矯正治療をスタートするのに最適な時期は、永久歯が生えはじめる6歳前後と言われています。しかし、これはあくまで平均値です。お子さまの成長度合いによってはもっと早くはじめたほうが良いこともありますし、逆に8歳ぐらいまで待ったほうが良いケースもあります。

お子さまの歯並びが成長によってどう変わっていくか、それが見極められるのが専門の知識を持った矯正専門医です。当院では、日本矯正歯科学会認定医が一人ひとりのお子さまに合った矯正治療を行っています。

成人矯正

成人矯正矯正治療は、患者さまが何歳になっていても可能です。最近では、就職や結婚といった人生の節目に合わせて矯正を受ける方も増えてきています。成人矯正の患者さまは女性が多いのですが、非常にきれいな歯並びが完成しますので、当院ではすべての患者さまにご満足いただいています。

大人の場合は、お口の中のスペースに歯を美しく並べることが中心となります。すべての歯が並びきるスペースがないケースでは、抜歯を行うこともあります。ただ、どんな治療であっても、あごの骨や噛み合わせまでを視野に入れて行うことに変わりはありません。

矯正治療の症例はこちら ⇒ 「症例集」へ

アンチエイジング

いくつになっても美しい口元を保ちたいという方のために、ヒアルロン酸注入によるアンチエイジング治療をご提供しています。

アンチエイジング

若いときに体内に豊富にあり、みずみずしく、ハリ・ツヤのあるお肌を維持するヒアルロン酸ですが、加齢と共にどんどん減っていきます。それが肌機能の低下(たるみやシワの原因)につながるとされています。

アンチエイジング当院では、体内にもともと備わっているヒアルロン酸と同成分の活性ヒアルロン酸を、お悩みの部位に注入するアンチエイジング治療をご提供しています。法令を順守し、歯科口腔外科の診療領域の対象となる部位でのみ行っておりますのでご安心ください。

このような部位を改善します
患者さまが改善を希望される部位・シワの程度に合ったヒアルロン酸を使用します。あきらめていたお悩みを改善するためにも、ぜひ当院へご相談ください。

・ほうれい線
・唇
・口角

活性ヒアルロン酸の特徴
●痛みがほとんどない
痛みはほとんどありません。専用の局所麻酔もご用意しています。

●アレルギー反応が少ない
事前に皮内テストをする必要がありません。

●施術後はお化粧も可能
私生活にはまったく影響がなく、そのままご帰宅できます。

ヒアルロン酸注入による効果

歯科医院である当院でも、お口周りやほうれい線のアンチエイジング治療が可能です。

ヒアルロン酸注入による効果

ホワイトニング

毎日のブラッシングでは落としきれない汚れによる歯の黄ばみを、薬剤で分解して落とすのがホワイトニングです。当院では痛みが少なく、しかも効果的に白くなる日本製の薬剤「パーフェクトホワイトニングSAI」を採用しています。

ホワイトニング

口元からこぼれる白く輝く歯は誰もが憧れるものですが、毎日きちんとブラッシングしていても、歯には落としきれない汚れが溜まっていきます。それがやがて、歯の黄ばみを引き起こすのです。

そんな黄ばみを、薬剤を使って分解して落とすのがホワイトニングです。当院では来院いただいて行うオフィスホワイトニングをご提供しています。

当院で行う【オフィスホワイトニング】

オフィスホワイトニングオフィスホワイトニングは、患者さまに来院いただいて院内で行います。

まずはホワイトニングを行う前にしっかりと歯の表面をクリーニングして薬剤を塗り、専用の機材を使ってブライトニングします。ブライトニングとは「明るくする」「光らせる」という意味ですが、文字どおり、歯の明度を上げて明るく透明にしていきます。

当院のオフィスホワイトニングは「パーフェクトホワイトニングSAI」を使用しているため、明るさ(明度)だけでなく鮮やかさ(彩度)を取り戻すことができるのが特徴です。痛みも少なく、30分程度で終了します。

<オフィスホワイトニングの特徴>
・短期間で歯を白くできる
・施術は歯科医院で行うので、手間がかからない

ホワイトニングの手順
ホワイトニングの手順STEP1 歯のクリーニング
ホワイトニングの前に、歯石やプラークを除去し、クリームとブラシで歯についた着色を取り除き、歯を滑沢な面に仕上げます。

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ホワイトニングの手順STEP2 ブライトニング
ブライトニング(Brightening)とは、明るくする、光らせるという意味です。ブライトニングで歯の明度を上げることで、明るく透明感のある歯になります。8分で終わり、歯の表面を荒らすことなく、痛みもありませんのでご安心ください。

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STEP3 SAIで歯を白くする
ホワイトニングSAIは、歯の彩度を上げる方法です。ブライトニングで明度を上げ過ぎると、お口の中の暗さを反映して黒く見えてしまう場合があるため、ここで彩度を上げます。こちらも8分で終わり、苦痛のないまま確実に歯を白くします。

ホワイトニングの手順ホワイトニングの手順

メンテナンス・定期検診

長く自分の歯や治療した状態を守り、バリバリと噛んで食事を楽しむためにも、定期検診を受けてお口の中の健康状態を守りましょう。虫歯や歯周病は、早期発見なら治療も簡単に完治可能です。

メンテナンス・定期検診

自分のお口の中のことをどのくらい知っていますか?症状が出ていないから健康だというわけではありません。虫歯や歯周病は、自覚症状が出てから治療をすると通院の手間や費用などの負担が大きくかかってしまいます。

健康的な口元だと、こんなことが可能です。

●バリバリと噛んで食事を楽しめる
●しっかりとしゃべることができる
●自信を持って人と会える
●お口が原因となり得る全身疾患を予防できる

当院では年に4回(3か月に1回程度)の定期検診をお勧めしています。また定期検診を受けてお口の中の健康を意識することで、全身の健康について考えるきっけになれば幸いです。

一人ひとりに合わせた治療をオーダーメイド

メンテナンス歯周病に「かかりやすい人」と「かかりにくい人」、虫歯に「なりやすい人」と「なりにくい人」がいます。そのため、はじめにその方の体質をしっかりと見極めて、定期検診やメンテナンスのメニューを考えています。そうすることで......

●効率的にお口の中の健康を保つことができる
●体質を知ることで、より早期発見・治療ができる
●患者さまを不要な化学物質にさらさない

といった利点があります。

プロの手でお口の中をサッパリと【PMTC】

PMTC PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)とは、歯科医師や歯科衛生士などの専門家が行う歯のクリーニングです。専門のクリーニング機器を使用して、日常的なケアでは落としきれない汚れを除去します。虫歯や歯周病の予防のほか、着色汚れの除去や口臭の改善などにも効果的です。

また、歯科衛生士が一人ひとりのお口の健康を管理するので、その都度変わる噛み合わせやブラッシングの癖なども効率よく指導します。

お手軽に歯石を除去【スケーリング】

スケーリング歯肉や歯周ポケットから、歯垢や歯石などを除去する方法です。超音波を使用して、毎日の歯磨きでは取り切れない石灰化した歯石まで簡単に除去。保険適用内の治療です。

歯周病治療

近年増えている歯周病患者。歯ぐきが「腫れる」「出血する」などの症状が出たら、症状が進んでしまっている状態です。歯周病は歯や骨を溶かしてしまうほか、全身疾患の原因ともなる怖い病気です。もしかかってしまったら、日々のブラッシングや医院での治療でしっかりと治しましょう。

歯周病治療

歯周病は歯周ポケットにバイ菌が巣をつくり、歯や骨を溶かしてしまうだけではなく、全身疾患を引き起こす可能性がある怖い病気です。症状が出る前に、定期検診でしっかりと予防や早期発見をしていきましょう。

もし重症化してしまったら、当院では以下の方針で患者さまに負担のかからない治療を心がけています。

●痛みや腫れの少ないスウェーデン式治療
●一人ひとりの状態に合わせた治療計画
●最先端の治療でできるだけ歯を抜かない

ほかの医院で「歯を抜かなくてはならない」と言われてしまった方や、従来の外科的な治療法が不安な方は、ぜひ一度ご相談ください。

腫れや痛みの少ないスウェーデン式歯周病治療

スウェーデン式歯周病治療スウェーデンは、虫歯や歯周病治療の先進国です。やみくもに歯や歯肉を傷つけない方法で、歯周病菌を徹底的に除去します。従来の方法と比べて

●術後の腫れや痛みが少ない
●患者さまの体質を見極めたオーダーメイド治療
●できるだけ外科的な処置を避け、基本治療で回復を目指す

といった利点があります。しかも当院では、レーザーを使用して歯周治療も行いますので、さらに治癒促進、痛みの軽減が望めます。

無駄な治療を避けてシンプルな治療で回復を目指すのがスウェーデン式です。

歯周病の進行と基本的な対策

歯周病の状態は人それぞれです。一人ひとりに合わせた治療をご提案しておりますが、ここでは進行度合いによる基本的な対策方法をご紹介します。

歯周病の進行歯周病未満
歯ぐきは薄いピンク色で腫れもありません。歯周ポケットは、1~2mm程度です。

対策:健康だからといって油断してはいけません。3~6か月に1度は定期検診を受け、しっかりとプラーク・コントロールをしていきましょう。医院でのPMTC(専門的な歯のクリーニング)も効果的です。

歯周病の進行歯周病歯肉炎
歯ぐきにのみ炎症が起きはじめ、歯周ポケットにプラーク(歯垢)が溜まっています。

対策:3か月に1度は定期検診を受けましょう。歯石が付いている場合には、歯石除去を行います。日常のブラッシングで改善を図るため、ブラッシング指導も受けましょう。医院でのPMTC(専門的な歯のクリーニング)も効果的です。

歯周病の進行歯周病軽度歯周炎
歯ぐきの炎症がより強くなり、色が赤みを帯びてきます。歯周ポケットは3~4mm程度。歯垢(プラーク)や歯石が溜まっています。歯を支える歯槽骨に影響が出てきている状態です。

対策:3か月に1度は、定期検診と医院でのPMTC(専門的な歯のクリーニング)を受け、完全な歯石除去を行います。日常のブラッシングでも改善を図るため、しっかりとブラッシング指導も受けましょう。歯ぐきの中のルートプレーニングを行う場合もあります。

歯周病の進行歯周病中等度歯肉炎
歯ぐきの腫れや出血が、自覚できるほどひどくなります。歯周ポケットは4~6mm程度。歯槽骨への影響も進行し、指で押すと歯が動きます。

対策:完全に歯石除去を行います。また、歯ぐきの中のルートプレーニングには麻酔が必要になるでしょう。まずは、日常のブラッシングでも改善を図るため、しっかりとブラッシング指導を受けます。歯周外科が必要な場合もありますが、完治が可能な状態です。治療後には、再発を防ぐために定期検診と医院でのPMTC(専門的な歯のクリーニング)を受ける必要が出てきます。

歯周病の進行歯周病重度歯肉炎
歯ぐきが定期的に腫れ、痛みもひどくなってきます。

対策:ここまで進んでしまった際には、完治させるには時間がかかり、とても困難です。歯を保存するために歯周外科手術や再生療法を行いますが、残念ながら抜歯が必要となる場合もあります。

【再生治療】進行してしまった歯周病でも歯を抜かない治療を

再生治療歯周病が進行して歯がぐらぐらになってしまうと、骨がかなり溶けてしまっている状態なので、今までは「抜歯が必要」と考えられていました。しかし、天然歯は一度失われてしまうと二度と取り戻せません。そこで当院では、歯周病で失われた骨を再生させる「再生治療」を取り入れています。

再生治療の例1:エムドゲインを使用
スウェーデンのビオラ社で開発された再生材料です。歯周外科処置の際に歯根にこの材料を塗り、骨や歯周組織を再生させる治療を行います。

再生治療の例2:組織誘導再生療法(GTR法)
歯周外科処置の際に歯根にメンブレンという特殊な人工膜を入れ、骨や歯周組織を再生させる治療方法です。エムドゲインと違い、歯肉が再生したあとにメンブレントを取り除く外科処置が必要です。エムドゲインと比べると手間はかかりますが、広範囲での骨再生が必要な方には最適な方法です。

再生治療の例3:最新の骨補てん剤による増骨(ニューロス)
従来のGTR増骨手術では、骨補填材と人工膜を埋め込み、ピンで留めていました。それが、新しい骨補填材ニューロスなら、水と交わるとすぐに固まり骨のように固くなり、それがゆっくりと自分の骨に変化する(置き換わる)ので、人工膜やピンが必要ありません。

レーザーを使った高度な歯周病治療

レーザーを使った高度な歯周病治療当院では、歯石の除去や歯周ポケット内の殺菌、汚染物除去をするときに、レーザーを併用します。ウォーターレーザーは、強力な止血効果、疼痛除去効果があるため、痛みや腫れが出にくい方法です。

インプラント治療

虫歯や歯周病などで失ってしまった歯を取り戻す最新の治療法として知られているインプラント。カウンセリングから外科手術、治療後のメンテナンスまで、院長が責任を持って行います。また、インプラントだけではなく、その方に合った最適な治療方法の提案もいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

インプラント治療

歯が抜けてしまったところに人工の歯を埋め込むインプラント治療は、ほかの歯に負担をかけずに天然の歯に近い使い心地と見た目を取り戻せると、注目されることの多い治療方法です。そのためインプラント専門の医院も増えてきましたが、そのぶん問題も増えてきました。その原因として、

●インプラント治療の前提として必須な歯周病治療の技術・経験が少ない
●かかりつけ医ではないので、メンテナンスに通いづらい
●インプラントに適していない生活習慣や疾患があるのにカウンセリングが不十分

などが挙げられます。特に歯周病を治療しきれないままインプラントを打つと、長持ちしないばかりか、インプラント周囲炎などの新たなお口のトラブルに見舞われるリスクがあります。

当院が目指すのは、お口の健康からはじめるQOL、生活の質の向上です。そこで、患者さまに下記のことをお約束いたします。

●しっかりとカウンセリングを行い、インプラント以外の治療も含めて検討する
●インプラントが長持ちするための生活習慣についても提案

インプラントは誰でも受けられるというわけではありません。インプラントをご希望の方は、カウンセリングにて判断いたします。

<インプラント治療が受けられない人>
・残っている天然の歯の周りの骨が歯周病で広範囲に溶けてしまっている症例
・メンテナンスが大切な治療であるため、定期的に来院できない方や歯磨きができない方
・喫煙される方(喫煙は歯周病の最大のリスクファクターです)
・全身疾患のある方(糖尿病、過度な高血圧症など)
・噛み合わせが不安定な方、歯ぎしりがひどい方

※これらを克服してインプラント治療を成功させる方もおられます。

インプラント治療を受ける前に

インプラント治療インプラント治療にも、もちろんメリットとデメリットがあります。詳しくは医院でも説明いたしますので、お気軽にご相談ください。

<インプラントのメリット>
・天然の歯とほぼ同じように噛むことができる(※感覚には個人差があります)
・見た目や着け心地が自然
・ブリッジと比較して、両隣の天然歯を削らなくてすむ

<インプラントのデメリット>
・外科手術が必要(両隣の歯を削らなくてすむが、インプラントを埋め込むため、あごの骨を削る必要がある)
・比較的、治療期間が長くかかる
・骨とうまく癒合しない場合がある、その場合は撤去が必要
・全身疾患などで受けられない場合もある

広範囲にわたるインプラントの埋め込み手術や特殊な難症例は、当院提携の口腔外科の手術専門医が手術を担当します。

インプラント治療の流れ

治療の流れ【STEP1】カウンセリング(CT撮影を含む)
まず、残存歯牙の歯周病の状態、噛み合わせ、顎関節の状態、生活習慣を複数の経験豊富な歯科医師が考慮し、インプラント治療が可能かどうかを判断します。インプラントの適応症ならば、次にCT(Computer Tomography)を撮影し、術前に必ずインプラントを埋め込む部位の骨の幅、高さ、骨質を計測し、埋め込むインプラントの直径や長さを検討します。また、その時点でもご希望をしっかりと聞き、インプラント以外の方法についても合わせて考えていきます。

失われた歯の数や位置を確認し、綿密な治療計画を立てます。ここでは、当院で行っている一般的な方法(2回法)を紹介します。

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【STEP2】インプラントを埋め込む手術
外科手術により、インプラントを埋め込みます。手術後は普通に過ごしていただけますが、安静にしていただく方が好ましいです。

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【STEP3】治療期間
手術の2~4か月ほどで、インプラントと骨がしっかりと結合します。

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【STEP4】歯肉を開く手術
2回目の外科手術で歯肉を開き、人工の歯を取り付ける準備をします。

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【STEP5】人工の歯を製作・装着
歯肉の回復を待って型を取り、冠(差し歯)を作ります。形や色味を患者さまに合わせて製作するので、自然な見た目です。できあがった義歯を、インプラントに取り付けます。

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【STEP6】経過観察と定期検診
せっかくインプラントを取り付けても、毎日のケアや定期的なメンテナンスを行わなければ長持ちしません。取り戻した第2の歯を長持ちさせるためにも、歯肉の状態や緩みが起きていないかなど定期的にチェックを受けましょう。

2次手術不要のインプラント【オガ・インプラント】

オガ・インプラントインプラント治療のデメリットに「治療期間がかかる」というものがあります。間を開けて2度の外科手術を行うのが、治療期間がかかる理由です。骨とインプラントを強く固定させることなどを考えると、多くの患者さまには適した手術方法です。

しかし、お急ぎの方には2次手術不要の「オガ・インプラント」という方法もあります。麻酔をかけて上からインプラントを埋め込むのと同時に、差し歯を取り付ける方法です(抜歯を伴う場合にも、同日に処置が可能)。

<オガ・インプラントのメリット>
・治療期間が短縮できる
・患者さまの精神的負担が少ない
・20年以上の長い臨床経験を持つインプラントで信頼度が高い

※ただし適応症の判断が難しく、治療箇所や状態によって受けられない場合がありますので、一度ご相談ください。

【増骨手術】他院でインプラント治療を断られた方へ

増骨手術虫歯や歯周病が原因で歯が抜けてからしばらく経ってしまうと、その場所のあごの骨が薄くなってしまい、インプラント治療を断られてしまうことがあります。

そんな患者さまでも「増骨手術」であごの骨を補うことによりインプラント治療が可能となる場合がありますので、一度ご相談ください。

短い手術時間で負担を軽減
従来の増骨手術では、骨補填材と人工膜を埋め込み、ピンで留めていました。それが、新しい骨補填材「ニューロス」なら、水と交わるとすぐに固まり骨のように硬化するので、人工膜やピンが必要ありません。そのため、以下のようなメリットがあります。

●手術の時間が短くなる
●治療にかかる金額が少なくて済む
●感染症のリスクが減る

インプラント体(人工の歯根部)

インプラント体(人工の歯根部)当院で使用しているインプラント体は、生体組織をサポートできるアストラテック社のものを使用しています。このインプラント体を使用することで、施術後にもあごの骨が減らないようにすることができます。

手間と時間をかけ、患者さまに合わせたオーダーメイド義歯を製作

失われた歯の代わりとなり、食事やしゃべる喜びを与えてくれるのが入れ歯です。しっかりと患者さまのお口の中の状態を見極め、クオリティーにこだわった満足いただける入れ歯製作を心がけています。

院長あいさつ

現在お持ちの入れ歯で「入れ歯だから仕方がない」と、こんなお悩みを持ちながらあきらめてはいないでしょうか?

●痛くて、食べ物がよく噛めない
●浮き上がったり、外れやすかったりするのでしゃべりにくい
●着けたときに違和感がある
●見た目が悪い
●よく壊れる

失った歯を取り戻すには、インプラントなどの外科手術が必ず必要というわけではありません。実際にインプラントを希望された方でも、入れ歯の修理をして、上記のお悩みを解決しただけで満足される方が多くいらっしゃいます。入れ歯のクオリティーを上げることで、インプラントに近い満足感を得ることが可能です。

当院の治療方針

当院の治療方針当院の院長は大学病院にて10年以上もブリッジ、入れ歯、インプラント、顎関節症、噛み合わせなどに関する研究や臨床を重ねたエキスパートです。

この経験から、入れ歯製作はすべてを熟知した「職人技」であると感じています。古くならないようにセンスを磨き、最先端の知識を身に付け、もちろん妥協することなく腕を磨いています。一般の歯科医から敬遠されがちな入れ歯製作ですが、当院では情熱を持って取り組んでいます。

誤解してはいけません。決して、インプラント治療が「常に」第一選択ではありません。

豊富な経験と、職人としてのこだわり

入れ歯治療当院では介護施設へ訪問診療を行っており、多くの方の合わない入れ歯を修理してきました。入れ歯製作には精度が必要ですが、それが足りないばかりに違和感ある仕上がりとなっている場合や、素材を少し変えるだけで大幅に改善できる場合など、入れ歯が合わない理由はさまざまです。

入れ歯製作に自信を持つ理由
当院では以下のように入れ歯の製作に情熱を傾けています。

●手間暇が違う
歯が抜けたあとはお口の中の状況が一人ひとり違います。患者さま専用の型を取る機械を使い、その人にぴったりはまる型づくりをしています。

●診査・診断への経験が豊富
お口周りを徹底的に分析します。骨、筋肉の走行、土手の形や粘膜のやわらかさ、沈み込み量に合わせて、どの素材が適しているかを見極めるのに経験や情熱は欠かせません。

●数年後を見越した設計
でき上がった直後は使い心地が良くても、周りの歯に負担をかけてしまう設計は避けるべきです。残っている歯が痛まないような設計と素材を提案しています。

●専門技工士との連携
専門技工士は、安心して製作を任せられる長年の仕事仲間です。

●最先端の技術や先人の残した結果を研究
常に進歩していく技術を知ることはもちろん大切ですが、先人が長い時間をかけて残してくれた研究資料からも多くを学んでいます。

入れ歯製作に自信を持つ理由入れ歯製作に自信を持つ理由
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入れ歯とインプラントに関する一般的な誤解

入れ歯とインプラントに関する一般的な誤解「入れ歯=合わない」「インプラント=天然歯のように使える」という印象を持っている方が多いようですが、それは大きな間違いです。入れ歯とインプラントは、それぞれに長所と短所を補う関係です。インプラント治療が必ずしも入れ歯よりも優れているというわけではありません。

たとえば、当院でインプラント治療を導入していなかった頃に入れ歯治療を行った患者さまが、他院でインプラントに置き換えたものの「前の入れ歯のほうがよく噛めた」と再び当院に戻ってこられました。入れ歯でも、エキスパートが作れば相当に噛めるのです。

当院では満足度の高い入れ歯治療を行うために、インプラントだけではなく、ほかの治療方法も含めてご提案をしています。

入れ歯の欠点
・毎日着脱する必要がある
・金具を舌の下に這わせる必要があり、煩わしいことがある
・歯ぐきが少しずつ痩せるので修理が必要

こういった欠点を解消してくれるのが、インプラントなどの埋め込み手術です。インプラントと入れ歯を組み合わせた治療も行っておりますので、まずは一度ご相談ください。

当院のおもな入れ歯メニュー

コーヌスクローネ(アタッチメント義歯)入れ歯メニュー
入れ歯と残っている歯をつなぎ、入れ歯をお口の中で安定させる方法です。支えとなる歯の形を整え、その上から入れ歯をぴったりと噛み合わせてはめ込みます。残っている歯の本数が比較的多い症例に向いています。

<メリット>
・入れ歯として最も維持安定性があり、ある程度の本数(4~5本以上)が残っていれば非常に良く噛めて、着け心地も良い
・幅広い症例に対応可能
・歯に固定する金具を使用していないので目立たない
・支えとなる歯を抜歯しても作り変える必要がなく、リフォームが可能
・取り外しも容易なのでメンテナンスが楽

<デメリット>
・土台となる歯を削らなくてはならない
・残っている歯の本数が少なかったり、極端に土手が痩せたりしている症例には向いていない
・総入れ歯の症例には使用不可能
・保険適応外

ミリングパーシャル(アタッチメント義歯)入れ歯メニュー
残っている歯が数本あれば、そこに特殊な加工を施した差し歯を装着させて入れ歯を安定させる方法です。

<メリット>
・前から金具がまったく見えないので見た目が良い
・横揺れに強く、しっかりと噛め、着け心地も快適
・取り外しも容易なのでメンテナンスが楽
・総入れ歯の症例でも、インプラントを埋め込んで連結装置で入れ歯を固定することが可能

<デメリット>
・土台となる歯の裏側を削らなくてはならない
・残っている歯の本数が少なかったり、土手が痩せていたりする症例にはあまり向いていない
・保険ではカバーできない

磁性アタッチメント(アタッチメント義歯)入れ歯メニュー
残っている歯の中に強力な磁石を埋め込み、また、入れ歯の中にもステンレスのボタンを埋め込むことで、磁力を応用しながら入れ歯を維持、安定させる方法です。残っている歯の本数が少ない症例に向いています。

<メリット>
・しっかりとした磁力で義歯を安定させることができる
・歯に伝わる過度な横ぶれの力を回避できるので、残っている歯の本数が少なくても使用できる
・総入れ歯の症例でも、小さなインプラントを土手に埋め込んで、磁石で総入れ歯をより安定させることが可能

<デメリット>
・比較的、歯周病にかかりやすい
・比較的、横ぶれの力が加わったとき入れ歯が外れやすい
・保険ではカバーされない

金属床義歯(床義歯)入れ歯メニュー
床部分の一部を金属で製作する強化型の入れ歯です。

<メリット>
・金属をふんだんに使用するため入れ歯のたわみが少なく噛んだ力が歯に伝わるので、保険の入れ歯に比べて異物感が少なく、非常によく噛める
・保険の入れ歯の床の厚みが1.5~2㎜なのに対し、金属床は0.7㎜以下にできるので非常に着け心地が良い
・総入れ歯にも対応可能

<デメリット>
・保険でカバーされない

レジン床義歯(床義歯)入れ歯メニュー
保険適用が可能で、最も一般的な義歯です。床部分がプラスチックに似た素材でできています。

<メリット>
・保険適用内なため、経済的
・製作後に歯が抜けたときには、追加や補修などが比較的簡単

<デメリット>
・プラスチックのみで作られるので厚ぼったく、強く噛むとたわみやすい
・食べ物の熱さや冷たさを感じにくい
・強度を保つために床が厚く作られているため異物感が強い
・金属床に比べてたわみが大きいので、食べたときの「グッと噛める」感覚に乏しい
・割れたり壊れたりしやすい
・人工歯の色が変化しやすい

「噛む」「話す」機能を伴った、口元の美しさをご提案します

口元の悩みで、自信が持てなくなってはいませんか?当院が目指すのは、美しさと機能性を兼ね備えた健康的な口元です。ていねいなカウンセリングと確かな技術、そして専門技工士との連携で、患者さまのお悩みを解決します。

審美歯科

当院が追及しているのは、口元の健康を取り戻し、患者さまのQuality of Life(生活の質)を向上させることです。口元の健康のゴールは、バリバリと噛んで食事を楽しみ、しっかりとしゃべれるというだけではありません。いつまでも自分に自信が持てる口元を取り戻すのも、当院の使命です。当院の審美歯科では、以下のことを心がけています。

審美症例●美しさと機能を兼ね備えた口元
●その方の噛み合わせに合った治療計画
●専門技工士との連携
●美しさへの感性を追求
●基本に忠実で不安のない治療

こんな方はご相談ください
「歯の色味や歯ぐきの黒ずみが気になるようになった」
「前歯が欠けてしまっている」
「昔入れた銀歯が気になる」
「ほうれい線が目立つようになってきた」

このようなお悩みで写真に写る自信がなくなってしまった方や笑顔が減ってしまった方、消極的になってしまった方は、ぜひ当院にご相談ください。幅広いメニューとていねいなカウンセリング、確かな技術と知識で治療を行います。

当院のおもな審美歯科メニュー

【ハイクオリティタイプ】オールセラミック/ファインセラミック審美歯科メニュー
セラミック(陶器)を使用した素材です。通常金属で補強する内側部分も、強化セラミックで製作します。

<メリット>
・変色などの劣化がまったくない
・極めて自然な仕上がり
・金属を一切使用していないため、金属アレルギーの方にも安心
・内部にも金属を使用しないため、歯肉の変色や歯肉が下がった際にも金属が露出しない。これにより耐久性が良い。

<デメリット>
・比較的、歯を多く削る

【ハイクオリティタイプ】メタルセラミック/電鋳セラミック審美歯科メニュー
セラミック(陶器)を使用した素材です。内側部分はメッキ技術を応用して、24K(純金)で製作します。

<メリット>
・変色などの劣化が少ない
・自然な歯に近い仕上がり
・純金は、金属アレルギーが出にくい
・歯肉の変色が起こりにくい
・伸びも良いので土台の歯との隙間ができにくい
・二次的な虫歯ができにくい

<デメリット>
・噛み合わせが強いと、変形することがある
・ブリッジには使えない

【スタンダードタイプ】メタルセラミック 審美歯科メニュー
セラミック(陶器)を使用した素材です。内側部分は保険では使えない貴金属で製作します。保険が効かない素材の中で、最も一般的に使用されています。内側が強固な金属でできているので、ブリッジなどに最適です。

<メリット>
・変色などの劣化が少ない
・自然な歯に近い仕上がり
・唾液の吸収による変色や口臭の心配もない

<デメリット>
・歯肉の変色や歯肉が下がった際に金属が露出することがある

【レギュラータイプ】ハイブリッドセラミック/セラミック+プラスチック審美歯科メニュー
セラミック(陶器)と歯科用プラスチックを混ぜた素材です。症例により、金属で補強する場合があります。

<メリット>
・セラミックには劣るが、自然で美しい仕上がり
・自費診療の中では、比較的安価
・柔らかい素材なので噛み合う歯に負担をかけない

<デメリット>
・経年劣化がある

硬質レジン/プラスチック審美歯科メニュー
歯科用プラスチックの差し歯です。前歯で使用する場合には舌側(裏側)はすべて金属で製作しますが、奥歯で使用する場合には補強する金属を使用することができません。

<メリット>
・見える面が金属ではないので、見た目が銀歯よりも自然
・保険が適用される

<デメリット>
・2~3年で色が黄ばんでくる
・摩耗しやすい
・奥歯で使用すると割れやすい、壊れやすい

銀歯審美歯科メニュー
古くから最も使用されている素材です。ただし世界的に見ても、銀歯を歯科治療で使う先進国が少ないため、敬遠されがちな傾向があります。

<メリット>
・噛む機能をサポートしてくれる
・保険が適用される

<デメリット>
・長年使用すると、黒く変色してくることがある
・金属アレルギーの原因となる
 

歯のリサイクル

歯のリサイクル

歯のリサイクル親知らずや矯正治療で小臼歯を抜いた場合、その抜いた歯を将来のために取っておくことができます。たとえ不要だとしても、健康な歯です。抜いたあとに特殊な冷凍保存をすることで、必要なときに再活用できます。

※右画像クリックで拡大します

リサイクル例1:抜歯したところへ移植
抜歯したところに、冷凍保存しておいた歯を移植できます。ご自身の歯なので、軽い負担で移植が可能です。
歯のリサイクル

リサイクル例2:再生医療が必要な際に活用
歯の幹細胞を活用して、さまざまな臓器や組織を再生。病気や疾患を治療できる可能性があります。
歯のリサイクル

リサイクル例3:DNA鑑定
歯のリサイクル万が一の際に歯からDNAを採取して、ご本人さまであることの確定や親子鑑定が可能です。また特殊な冷凍により、半永久的な保存が可能です。同じ血液型であれば、親子、兄弟姉妹間でも活用可能です。

お勧め活用

冷凍保存した歯は、この先なるかもしれない虫歯やその他の疾患などの為に、リサイクル活用できることが考えられます。将来的にご自分や親子兄弟姉妹間で歯が有効活用できるために、冷凍保存をおすすめいたします。

将来のご自分に将来のご自分に
●できるだけ自分の歯でいたい
将来、虫歯ができて抜歯した後に、冷凍保存していたご自分の歯を活用できます。自前の歯ならではの、噛み心地を実感できます。

●さまざまな病気に備えたい
将来の神経や骨、その他の病気に備えて。研究が進む再生医療への期待から、保険のつもりでご自分の歯を捨てずに保存しておきましょう。

お子さま自身のために将来のご自分に
●乳歯を、いつかかかる病気に備えて
乳歯は再生医療に活用できる可能性があります。将来、お子さまがかかるかもしれない神経や骨、筋、その他の病気に備えて。研究が進む再生医療への期待から、保険のつもりで乳歯を保存しておきましょう。
※歯の移植には使えません。

親子・兄弟姉妹間で将来のご自分に
●親御さまや兄弟姉妹の虫歯に備えて
親子・兄弟姉妹・祖父母・孫の間で、歯の移植ができるようになる可能性があります。(第三者には使えません)

●再生医療に期待を託して
再生医療は基本的にはご本人の治療に限定したものですが、親子・兄弟姉妹の間で血液型が一致した場合は、活用できる可能性があります。

虫歯から外科処置まで、治療時の体の負担を軽減します

根管治療や外科治療など、痛みや腫れを起こしやすい治療で活躍するレーザー。痛みに弱い方や出血が苦手な方、お子さまの治療に特にお勧めです。また殺菌効果も高いので、再発予防にも効果的です。

レーザーによる治療

当院では最新型のレーザーを導入しており、麻酔、殺菌、切開、虫歯除去、治癒促進など、歯科治療のあらゆる場面で使用することができるようになりました。

根管治療や外科治療などレーザーが活躍する場面では、治療の精度が求められることがほとんどです。そのため、使う医師の確かな腕や知識があってこそ、最新のレーザーも効果を発揮します。確かで不安のない歯科治療のために、当院ではレーザー治療をお勧めしております。

<レーザー治療をお勧めしたい方>
●再発がより起こりにくい治療を希望される方
●痛みや腫れが心配な方
●お子さまに痛みや出血によるトラウマを与えたくない方
●術後の回復が心配な方
●使用する麻酔の量を減らしたい方

【レーザーによる治療】虫歯除去

レーザーによる治療レーザーの出力を上げることで、虫歯部分を除去することが可能です。ドリルで歯を削らないので、「キュイーン」という嫌な音や振動を感じません(深い虫歯や範囲の広い虫歯は、ドリルと併用します)。治療後の痛みや腫れが出にくく、虫歯部分の除去と同時に殺菌もしているので、より再発の少ない治療が可能です。

【レーザーによる治療】歯周病や根の治療

レーザーによる治療レーザーには高い殺菌消毒力があるので、歯周病治療では歯の周りの感染物質の除去や消毒を効率的にしてくれます。

また、レーザーなら根の中を一気に消毒することが可能です。根管治療において再発を防ぐには、根の菌や膿などをきれいに取り除くことが必要ですが、レーザーなら効率的に治療の精度を上げてくれます。

いずれの場合も、レーザーを使用することで治りがとても早くなります。

【レーザーによる治療】知覚過敏や口内炎の症状の緩和

レーザーによる治療歯の表面のエナメル質が溶けてくると、冷たいものや甘いもので歯がしみる知覚過敏となってしまいます。いわば虫歯の初期状態であり、これ以上進行させないことが大切です。弱いレーザーを歯のしみる部分に当てると、歯の表面に薄い膜ができて歯を守ってくれるので、症状を軽くするのと同時に虫歯の進行を防いでくれます。

また、弱いレーザーを口唇ヘルペスや口内炎に当てると患部に皮脂ができるので、痛みが軽減されて食事が楽になり、治りも大幅に早くなります。

【レーザーによる治療】外科処置

レーザーによる治療親知らずの抜歯や歯周病の外科治療などの際に、メスではなくレーザーで切開をすることが可能です。外科処置にレーザーを使えば、切開と同時に殺菌と止血をするため、次のような利点があります。

●出血が少ない
●治りが早い
●熱が発生しないので術後の痛みが少ない
●レーザー光線そのものに除痛作用があるので、抜歯やインプラント手術後の痛みがかなり軽減される

また、レーザーの照射で顎関節症の痛みを軽減させることも可能です。

当院ではウォーターレーザーを使用

ウォーターレーザーウォーターレーザーとは、殺菌力と強い熱を持つレーザーエネルギーと水を組み合わせて使用することで「無痛」や「正確さ」をより追求した、新しい歯科用レーザーシステムです。

●無痛治療・麻酔効果
従来のレーザーは熱を生じていたので、レーザー治療中に痛みを感じることがありました。ウォーターレーザーは熱を発生させず患部にも直接触れないので、治療時にも治療後にも痛みはほとんど感じません。また、多くの歯科治療において、弱いレーザーを当てることで麻酔の代わりとして使用することができます。

●より精度の高いレーザー治療
レーザーと水が組み合わされることで、より精度が求められる根管治療や外科治療に対応が可能です。

●削る音がしないので恐怖心をやわらげる
「キュイーン」という器具の音がしません。痛みがないこともあり、お子さまや恐怖心の強い方でもじっと治療を受けることが可能です。

一般歯科

患者さまのQOL(Quality of Life)追及のため、できる限り歯を削らない・抜かない治療を行っています。お口の中を健康に保ち、生活の質を向上していただくことが当院の目的です。

一般歯科

歯は削ってしまうと寿命が縮んでしまいますし、神経を抜くとさらに寿命が縮みます。なるべく削らず歯の寿命を延ばすには、やはり定期的に検診に通い、虫歯の早期発見に努めることです。小さな虫歯ならレーザーを使って麻酔なしで治療できるので、歯に負担がかかりません。

また、歯科医院に足が遠のいてしまっている人ほど、重度の虫歯で医院を訪れることになってしまいます。ほかの医院で「歯を抜かなくてはならない」「大きく削らなくてはならないと言われたけど、説明が不十分で不安だ」という方は、一度当院にご相談ください。

最先端の技術の中でも信頼のおける治療方法を選び、患者さまにご提供いたします。

歯を長持ちさせる治療

歯を長持ちさせる治療虫歯が進行してしまったけれどできるだけ自分の歯を守りたい方に、当院が選ばれている理由は大きく分けて3つあります。

●できるだけ抜かない治療
●できるだけ削らない治療
●ていねいで不安のないカウンセリングや治療計画

いずれか1つが欠けてしまっても、歯科医院に足が遠のいてしまい、お口の中の健康が損なわれてしまいます。また、生活習慣が虫歯の原因となってしまうことも事実です。本当にお口の健康を願う方には、生活習慣のアドバイスもしております。そのことが、全身の健康にもつながります。

薬を使用した虫歯治療

薬を使用した虫歯治療3mixという3種類の抗生物質を混ぜた薬剤を使用する治療法もあります。この薬剤を使用すれば、一般的な治療のように虫歯になっている部分をすべて削って取り除く必要はありません。

歯の神経に近い深いところまで削ると、術後に歯がすごくしみたり、神経を取らなければ収まらなかったりすることがよくあります。ですので、必要最小限、削ったところにこの薬剤を極微量塗布してからセメントで固めることで、治療箇所を100%無菌化し、虫歯部分を再石灰化することができ、歯の神経を守り、歯を延命すると共に、病気の再発を防ぐことができます。

虫歯の進行

虫歯は、症状によって5段階に区分されています。もちろん重度になるほど治療に時間がかかり、費用も高額になってきます。当院では最先端の技術を使い、できる限り「削らない」「抜かない」治療をすることで、患者さまの歯を守る治療を行っています。

Co【CO(初期虫歯)】
歯が溶け出して、虫歯が始まった状態です。砂糖を避け、しっかりとブラッシングをして、これ以上進行しないように気をつけましょう。フッ素入りの歯磨き剤で、再石灰化を図るのも有効です。

C1【C1(エナメル質う触)】
虫歯が歯の表面を覆うエナメル質を溶かしはじめています。小さな穴があいていますが、下の象牙質までは達していません。この時期に治療してしまうのが理想的ですが、痛みがないため自覚症状が出にくく、症状が進行してしまうことがあります。

C2【C2(象牙質う触)】
虫歯がエナメル質の下の象牙質まで達してしまいました。甘いものや冷たいものがしみることがあります。治療には麻酔が必要です。広い範囲が虫歯になってしまった場合にはその部分を除去し、型どりした詰め物が必要となります。半永久的な殺菌効果のある薬剤や最先端のセメントを使い、削る範囲を最小限に抑え、再石灰化を狙うことも可能です。

C3【C3(神経まで達したう触)】
虫歯が神経に達してしまい、激痛を伴う状態です。歯ぐきの腫れや炎症による膿みといった症状が出ています。治療には麻酔が必要です。根管(歯の根っこ)部分の治療が必要となり、状態によっては神経を取り除きますが、神経を失った歯は寿命がぐっと下がってしまいます。

こまめに通って根管治療をしたあとには、しっかりと根っこの中をきれ
いにして詰め物をします。再発しないためにも、腕のある医師に任せるのが安心です。

C4【C4(残根状態)】
歯は根っこを残して崩壊した状態です。根管治療ができる場合もありますが、症状によっては抜歯せざるを得ない場合もあります。

最新技術や薬剤を駆使した根管治療で再発を防ぎます

歯そのものを延命させる上で、非常に重要な根管治療、そのやり方によって歯の寿命が大きく変わってきてしまうため、慎重で確かな治療が必要です。症状を抑えるだけではなく、再発を防ぐ治療を心がけています。

根管治療

歯が痛いなと思ったら、すぐに歯科医院で診てもらいましょう。定期的に歯科検診を受けて虫歯を予防し、早期発見・早期治療するのが理想的です。

もしも歯科医院への足が遠のいてしまい、歯が痛いのに放置していると、虫歯は神経にまで達して歯ぐきが腫れ、炎症によって膿みが出て、激痛を感じるようになってしまいます。ここまで症状が進んでしまった場合に、必要となるのが根管治療です。

治療には回数がかかり、間があくとやり直しになってしまうので注意が必要です。

最新技術を駆使した根管治療根管治療
根管治療は、虫歯が大きく歯の神経を取り除いた場合に、神経の代わりとなる防腐剤を神経の通り道(根管)に詰めていく処置のことを言います。この根管治療をおろそかにし、根管が再感染すると、歯の周りに膿が溜まって強烈な痛みが生じます。あるいは、放置することで慢性化し、歯の周りのあごの骨が溶けてしまい、抜歯に至ることもあるのです。

また、根管の長さや形状は千差万別で、普通の器具では汚染された部分に器具が入らず、予後不良となる場合も少なからず見受けられます。

当院では、最新型のレーザーで、一般の器具が届かない部分まで一気に殺菌したり、防腐剤を入れた後も再感染を防ぐため、非常に浸透性の強い薬剤を極微量、歯の中に埋め込んだりすることで、半永久的に再感染を防ぐことに成功しています。

根管治療の基本的な流れ

【1】歯の表面にある虫歯を、器具を使って除去
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【2】神経スペースに穴をあける
次へ
【3】虫歯に感染した部分を除去(必要に応じて神経を抜く)
<POINT>レーザーや3Mix法を使うことで神経を守れることもある
(従来は神経を抜かなくてはいけない状態の虫歯でも、レーザーを使用することで神経を守れることがあります。)
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【4】炎症を鎮めるために、根管の先まで薬を詰める
<POINT>通常の根管充填剤に加えて、3Mixを追加使用することも可能
(3Mix法とは3種の抗生物質を非常に浸透性の高い基材で混合し、これを極微量、歯の中に埋め込むことで、その歯を半永久的に無菌化できる、考え抜かれた先端技術です。これにより、その後その歯の再治療や虫歯に罹患する確率が飛躍的に少なくなると考えられます。)
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【5】根管を埋めて、ばい菌が入らないようにする。根管に穴が開いてしまっていたり、歯の底が抜けてしまったりしている症例では、通常抜歯になる可能性が高くなりますが、MTAセメントで穴を塞いだり、割れた壁を修繕することで抜歯を回避できることがあります。
<POINT>MTAセメントを使うことで、さらに殺菌効果を高め、埋めた部分の再石灰化を促すことも可能
次へ
【6】必要に応じて、詰め物や被せ物を取り付けて終了

基本的な治療に加えて<POINT>を抑えれば、歯が長持ちし、再発を防ぎ、治療後の痛みを抑えた治療が可能です。

【当院の根管治療の特色】レーザー

レーザーレーザーを使用すると、通常用いられる清掃用の針では届かない細かい部分の膿や菌を除去するのと同時に、一気に殺菌することができるので以下のような治療が可能です。

●再発の少ない治療
いかに根管をきれいにできるか、無菌状態にするかで、再発するかどうかが変わってきます。レーザーを使った根管治療は、再発の確率をより低くするためにとても有効です。

●痛みや腫れの少ない治療
弱いレーザーを当てることで麻酔の代わりに使用できるほか、患部に直接触れないため術後の痛みや腫れを抑えることができます。

レーザーを使用している歯科医院ならどこでも、同様の結果が期待できるわけではありません。当院で用いられているWaterlase社のウォーターレーザーだけが根管治療用のチップを備えています。このチップを使うことにより、最先端の根管治療が可能になります。また、最先端のレーザー機器を使用していても、歯科医師に確かな腕と知識がなくては、最大限の効果は期待できません。

【当院の根管治療の特色】MTAセメント

MTAセメントMTAセメントは、最先端の歯科用セメントです。生体親和性が高く、MTAの上にセメント質などの硬組織が作られるので、歯に穴が開いてしまったときや歯の底が抜けてしまった場合(そのような場合、一般的には抜歯になることが多いのですが)、その部分を補修・修繕し、歯を使えるようにする役割をしてくれます。

●殺菌滅菌作用
殺菌や滅菌作用が強く、神経を守りながら削った場所を埋めることが可能です。細菌が残ってしまっていることで起こる再発を予防することもできます。

●水硬性
骨に抜けた歯の穴など、出血や組織液で濡れてしまいがちな場所をしっかりと埋めることができます。

痛みや恐怖心をやわらげるやさしい治療を心がけています

歯科医院に「痛い」「怖い」というイメージを持っている方は少なくありません。歯科医院が遠のいてしまっては、お口の中の健康を保つことはできません。安心して患者さまが治療を受けられるように複数の麻酔を使い分け、「痛み」の少ない治療を心がけています。

痛みや恐怖心をやわらげるやさしい治療

●「チクリ」という痛みを抑える表面麻酔や針のない麻酔を使用
●レーザー麻酔で麻酔薬の投与量を大幅に減らすことも可能
●恐怖心の強い患者さまには笑気ガスもご用意
●詰め物を入れたあとの痛み対策

歯科医院が苦手なのは、お子さまだけではありません。子どものころに怖い・痛い思いをしたトラウマのある方も多いのではないでしょうか?しかし、怖いからといって避けてしまっては、虫歯は悪化するばかりです。そこで当院では、やさしい治療にこだわっています。

「麻酔が一番痛いし、怖い」という患者さまのために、麻酔処置時の「チクリ」という痛み対策にも力を入れています。

【当院の痛み対策】表面麻酔シリジェット
患部に塗ったり吹き付けたりするだけで歯ぐきの表面の感覚を鈍くして、麻酔効果を促す方法です。この麻酔を先に使用すれば、麻酔注射の「チクリ」という痛みを緩和させることができます。じっくりと待つことがポイントですが、当院ではその時間を惜しみません。

【当院の痛み対策】針のない麻酔器具:シリジェットシリジェット
圧力を使い、針がなくても麻酔薬を歯肉へ浸透させる麻酔機器です。「パシッ」と衝撃を感じる方もいらっしゃいますが、針への恐怖心がある方には緊張感なくご利用いただける方法として選ばれています。

【当院の痛み対策】レーザー麻酔レーザー麻酔
通常の麻酔に加え、レーザー麻酔も使用しています。弱いレーザーを歯に照射して、歯を眠らせる方法です。小さな虫歯であれば、注射の麻酔が必要なくなります。また、比較的深い虫歯の場合でも注射の麻酔薬の量を大幅に減らすことができる方法です。
抜歯やインプラントのオペ後にレーザー照射すると8割以上の方が、「痛み止めは飲まなかった」か「1錠だけ飲んだ」とおっしゃいます。
※レーザー麻酔の効果は個人差がありますのでご注意ください。

【当院の痛み対策】笑気麻酔笑気麻酔
リラックス効果があるガスを吸引することで、痛みや恐怖心をやわらげます。日本ではまだまだ知られていない方法ですが、欧米では一般的に使用されている安全な麻酔です。虫歯治療や外科治療だけではなく、恐怖心のある方は歯のクリーニングなどでもご使用いただけます。

詰め物を入れたあとの痛み対策
神経が通っている歯に詰め物をした際、入れたあとに冷たいものがしみる場合があります。これは、歯を削った表面の象牙質がむき出しになっていることが原因である可能性が考えられます。当院ではこれを防ぐため、詰め物を入れる前に「しみ止め」でコーティングしてから詰め物を接着することで、術後の不快感をできるだけ抑えるように努力しています。
痛み対策痛み対策

正確な診査・診断、安全性を追求する努力

今では多くの歯科医院や専門施設で行えるようになってきたインプラント治療。だからこそ、不満や問題も出てきてしまっているのが現状です。インプラント治療の失敗は、インプラント治療がその患者さまの現状で本当に必要かどうかを診断できない場合に生じることがほとんどです。

安全なインプラント治療

当院では、インプラント治療はお口の中の状態、つまり歯周病菌への感受性、残っている本数、その人の噛み合わせの状態、お顔の大きさや形態、咀しゃくに関連する筋力、歯ぎしりなどの習癖、食品の嗜好、全身疾患の有無、アレルギーなどの体質...など、さまざまなことを総合的に判断しながら治療していくので、長期に渡る成功が見込めると考えています。

当院では、患者さまのさまざまな状況に合わせて、おもに3種類のインプラントを用いています。

安全なインプラント治療安全なインプラント治療

最新のものでは、わずか6㎜の深さで安定するインプラントが開発され、今までより、さらに手術時の患者さまの負担が軽減されました。また、今まで骨の高さが少なくてできなかった方にも、深さがわずか6㎜のインプラントの適応症が拡大しています。

安全なインプラント治療安全性の追求という意味において、当院では、埋め込み手術に先立って、CT(コンピュータトモグラフィー)撮影を行い、そこから得られた詳細な情報(埋め込む部位の骨の高さ、幅、骨密度など)から、インプラント治療経験が豊富な複数の歯科医師がカンファレンスで検討し、治療計画を立案しています。これにより、成功率は飛躍的にアップしていると考えています。

治療の詳細はこちら ⇒ 「インプラント治療」

安全なインプラント治療安全なインプラント治療

ていねいに患者さまの状況に合わせた綿密な治療計画を作成します

どんな病気もそうですが、病気の原因は同じでも、引き起こされる症状はそれぞれ個人差があります。お口の中の状態(残っている本数、噛み合わせ、お顔の大きさや形態、筋力、これまでの治療の痕跡、全身病との因果関係や生活習慣や癖など...)は、まさに千差万別です。

綿密な治療計画

ですから、歯科の教科書を一通り読んだだけでは、極めて複雑な上半身を含めた口腔系を正確に診断することはできないのです。当院では、診査、診断を最重要視し、得られた診断結果を患者さまと共有し、ご納得いただいた上で治療方針を決めていきます。

治療計画ご提案の一例
度重なるブリッジの故障に悩み、口腔内環境の改善を希望して来院された患者さまの場合

<問題点と解決策の提示>
ブリッジが故障してしまう原因や、合わないブリッジを使っている現在の口腔内環境を、写真を使ってしっかりと説明。解決策として2つの案を提示。

・より範囲を広げた入れ歯で対応
・インプラント(もしくは人工歯根)を埋め込んで天然歯とインプラントを連結し、広範囲のブリッジで対応

綿密な治療計画綿密な治療計画

<治療費見積もり>
人工歯根を埋め込み、天然歯と人工歯根、インプラントを連結したブリッジを製作した場合の見積もりを作成。

当院の治療計画書の特徴

●聞き慣れない治療法でも写真や図を利用してわかりやすく説明
●消費税まで入れた場合の金額を提示して治療費を明確に

当院の治療計画書の特徴作成した治療計画を押し付けることは絶対にありません。保険治療などをとおして当院の雰囲気を知ってもらい、ざっくばらんにカウンセリングをすることで、お互いに信頼しあってから最終的な判断をしていただけたらと思っています。

お口の状態を良くするパートナーとして、お気軽にご利用ください。

当院の治療計画書の特徴
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全身疾患の原因にもなる歯周病をていねいにケアします

歯周病は、昔で言う「歯槽膿漏」のことで、歯の周りにバイ菌が巣をつくって臭い膿が溜まり、歯がグラグラになる病気です。歯周病菌は10種類以上あり、これらの細菌がさまざまな全身病の引き金になることがすでにわかっています。

歯周病をていねいにケア

世界レベルで見た場合、歯周病学の研究は、おもに北欧学派(スカンジナジア学派とも言う)とアメリカ学派に分かれますが、圧倒的に合理的で治癒率が高い臨床研究は、歯科先進国である北欧で行われています。歯科先進国スウェーデンでは、日本に比べ驚くほど虫歯や歯周病が少ないのです。しかし、このスウェーデン式歯周治療は、日本にはまだ十分普及していません。

そこで当院では、日本の北欧学派の権威である元奥羽大学歯周病学講座主任教授で、現日本歯科大学の講師である岡本博先生が主催するThe Academy of Future Dentistry(未来歯会)の考え方を本格的に導入し、常に最先端の情報をアップデートしながらスウェーデン式「痛くない」「早く治る」「再発しにくい」歯周病治療法、メンテナンス法を実践しています。

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また、重症の歯周病で溶けてしまったあごの骨を再生する歯周組織再生療法にも力を入れています。骨を再生させる誘導薬剤(エムドゲイン)や最先端の人工骨(Nuros)移植法などを用いて、歯周組織の再生に成功しています。(すべての症例に使用できるものではありません。)

歯周病をていねいにケアエムドゲインエムドゲイン

エムドゲイン

歯を抜かない治療当院の歯周病治療の詳細はこちら ⇒ 「歯周病治療」
歯周組織再生療法 ⇒ 右画像クリックで拡大

歯周病と全身疾患の関係

悪玉菌である歯周病菌は、全身に運ばれてさまざまな悪影響を与えることがわかっています。

動脈硬化・心臓疾患歯周病と全身疾患の関係
歯周病の細菌が血管に入り込むと、その刺激によって動脈硬化を誘導する物質が出てきます。そして血管内にプラークと呼ばれる粘り気のある沈殿物が貼りつき、血液の通り道を細くして動脈硬化を引き起こします。

脳梗塞
血管内にできたプラークが、脳の血管を詰まらせて起こるのが脳梗塞です。ときには脳以外の部分にできたプラークが剥がれて脳の血管に運ばれ、そこで血管の詰まりを引き起こすこともあります。歯周病にかかっている方は、健康な人の約3倍も脳梗塞のリスクが高いと言われています。

肺炎
本来なら、お口から食道を通じて胃に運ばれるべき飲食物が、間違って気管から肺に運ばれてしまうことを誤嚥(ごえん)と言います。歯周病の細菌を含む唾液が誤嚥によって肺に運ばれてしまうと、肺炎を引き起こします。肺炎は高齢者の死因第1位です。

糖尿病
歯周病になると糖尿病が悪化し、歯周病の治療によって糖尿病も改善されるという相互関係を立証する調査結果が出ています。歯周病と糖尿病は、お互いに悪影響を及ぼし合う関係なのです。

関節炎・腎炎
さまざまな原因で起こる関節炎や腎炎ですが、大きな原因のひとつに細菌感染があります。関節炎や腎炎の原因となる細菌の多くは、お口の中に存在しています。この細菌が歯周病で体内に入り込むと、関節炎や腎炎を引き起こすことがあります。

骨粗しょう症
骨粗しょう症は、骨の密度が低くなり、骨がやせ細ってくる病気です。骨粗しょう症になると、歯を支えている歯槽骨の密度も低くなるので、歯周病が急速に進行してしまいます。

早産
妊娠中の方は、一般的に歯周病にかかりやすいと言われています。妊娠によって大量に分泌される女性ホルモンには、歯周病の細菌の増殖を促してしまうという作用があるからです。

できる限り歯を抜かない治療

「できる限り歯を抜かない」というのは、要するに「ほかの医院で抜歯という診断を受けた歯」を当院で「救って使えるようにする」ということを意味します。

歯を抜かない治療

一般的に「抜歯」と診断する基準としては、おもに以下の3つが挙げられます。
1. 歯の根に穴が開いてしまっている
2. 歯の根が割れてしまっている
3. 重症の歯周病である

当院では、患者さまの了解のもと、
1に対しては、最先端の薬剤で補修します。
2に関しては、割れた歯を接着剤でくっつけて再植します。
3に対しては、歯周組織再生療法を試みます。
やむなく抜歯をする際は、親知らずを移植します。→再生治療
当院では、このような治療法を選択することが可能です。お心当たりの方は、一度ご相談ください。

歯を抜かない治療●歯が2つに割れてしまった場合
一度抜歯をして接着剤でくっつけたあとに、元に戻す歯牙再植術を行う場合があります。
※すべての歯に行えるわけではありません。

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歯を抜かない治療●歯周病により歯がぐらぐらしてしまった場合
歯周組織再生療法で骨を再生させています。また、人工の骨を歯牙の周りに移植する場合もあります。
※すべての歯に行えるわけではありません。

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なぜそこまでして、天然の歯を守るのか?

抜歯が必要になったらなぜそこまでして天然の歯を守るのかと言うと、当院では「歯の命を救う」ことが、歯科医師の本来の「使命」であると考えているからです。加えて、歯は発生学的に見ると、目や耳と同様に「脳の一部」ととらえることができます。歯の根の周りには非常に鋭敏な感覚組織があり、うぶ毛が1本歯に当たっただけでこれを感知できるのです。

ですから、歯を抜くことで視力が落ちるなど、ほかの感覚組織に影響が出た例もあります。また、歯を抜いて噛み合わせを失うことにより、全身のバランスが崩れて起き上がれなくなったり、精神的に病んでしまったりした症例にも多々遭遇してきたので、天然の歯をできるだけしっかり守らなければならないと考えているのです。

これにより、当院ではなるべく抜歯を避け、噛める状態を回復させる努力をしています。

どうしても抜歯が必要になったら......

歯を抜かない治療抜歯をしたあとでも「しっかり噛める」状態は取り戻せるかもしれません。当院でやむをえず抜歯が必要になった場合は、以下のような方法をご提案しています。

●親知らずの移植 ⇒ ※右画像クリックで拡大します
●ブリッジ詳細はこちら
●入れ歯詳細はこちら
●各種インプラント治療 詳細はこちら

当院の院長は大学病院にて10年以上に渡り、ブリッジ、入れ歯、インプラント、噛み合わせなどに関する研究や臨床を重ねており、失われた歯を補うエキスパートだと自負しています。もし歯を失ったとしても、一生を通じて美味しいものをしっかりと噛んで食べ、健康でいるための提案をさせていただきます。ぜひ一度ご相談ください。

なるべく「痛くない」「削らない」「抜かない」治療


治療の流れ

多くの場合、歯科医院に通うきっかけとなるのが、虫歯、歯周病(歯茎の病気)です。

本来は定期検診で虫歯を予防し、初期の虫歯のうちに費用や時間の負担をかけずに治療をするのが理想ですが、痛みや腫れを感じたら、すぐに治療を受けましょう。

当院では、最先端の技術と確かな腕でなるべく「痛くない」「削らない」「抜かない」治療を心がけています。歯医者が怖い、不安だという人も、安心して足を運んでください。

時間をかけて患者さまに合わせた治療計画を作成します

治療の流れ例え同じ段階の虫歯や歯周病、または同じ総入れ歯の製作でも、すべての患者さまに同様の治療を施すわけではありません。カウンセリングをした上で検査や診断を行い、その成功率を最重要視して、患者さまに合った治療計画をご提案しています。ここで豊富な経験がモノをいいます。

また、大がかりな自費治療の場合、1つの治療計画書の作成に2時間ほどかかることもあり、その治療計画を患者さまと共有し、治療方針を決めていきます。

もちろん、この治療計画を押し付けることは絶対にありません。はじめの数回で医院の雰囲気を知っていただき、何回かに分けてざっくばらんにカウンセリングを行い、最終的な治療方針を患者さまと共に決めていきます。お気軽にお口の悩みをご相談ください。

治療の流れ治療の流れ

治療計画の詳細はこちら ⇒ 「緻密な治療計画」へ

医院理念・治療方針

まずはお口に関するお悩みをお聞かせください。すぐに削りはじめるということはありません。当院では、緊急の応急処置の場合を除いて、十分なカウンセリングを行い、十分納得して頂いた上で治療開始します。

医院理念・治療方針

お口に関するお悩みのほか、期間や費用などのご希望もお聞かせください。じっくりお話を伺った上で、検査や診査、診断を行い、治療方法や費用(保険と自費)などていねいにわかりやすくご説明いたします。

また当院では、下記のような方にも安心して治療を受けていただけるような体制づくりをしています。

全身的な基礎疾患をお持ちの方
全身的な基礎疾患(高血圧、糖尿病、心疾患など)をお持ちの方は、必要に応じてかかりつけの医師や病院と連絡を取り、連携をしながら治療を進めていきます。歯科治療を行う際に重大な問題が生じる可能性がありますので、しっかりとお話を聞いてから慎重に治療を進めます。

特殊な歯科疾患の方医院理念・治療方針
特殊な歯科疾患の症例(例:あごの骨の深い場所で親知らずが炎症を起こした、口腔癌の疑いがある、取り出すことが困難な歯根の中の針の置き忘れ、特殊な歯周病など)でお悩みの方は、症状を確認したあとに最先端の治療を受けられる施設をご紹介いたします。当院では各分野の信頼のおける専門病院のスペシャリストと連携しておりますので、一度ご相談ください。

また、一度のカウンセリングですべてを決めていただく必要はありません。治療を重ねながら当院の治療方針をご理解いただき、信頼いただくことを大切にしています。

皆さまのパートナーとして、お口から全身の健康をサポートしていきたいと願っています。

全身の病気を予防するためにも、お口の中の健康維持は欠かせません

「根拠ある医学」(Evidence based Medicine)をわかりやすく伝え、皆さまが歯を通じてご自身の健康を大切にするきっかけの場所になれればと思っています。健康生活をとおしてQOL(Quality of Life)、すなわち生活の質が向上していくことをいつも願っています。

お口からはじめる健康生活

歯科医院は、歯の治療をするだけの場所ではありません。歯科治療や定期検診をとおしてお口の健康を保つことで、全身の健康を共に考え、維持していきましょう。

歯やお口の中の健康は、全身の健康、すなわちQOLに密接に関係しています。それでは歯や口は、どのような役割をしているのでしょうか?

●快適に噛むことで食事を楽しむ
美味しいと感じたりお腹が満たされたりすることで、幸福感が生まれます。また、しっかり噛むことで脳に刺激を与えて脳血流が増加し、中枢の維持(体をコントロールすること)につながります。

●消化器官への負担をやわらげる
よく噛んで、食物と唾液がよく混ざることで、消化が助けられ、各消化器官への負担をやわらげることができます。また、唾液によって食品の中の発ガン物質などの毒を無毒化することができます。

●しっかりとしゃべることができる
歯が失われていたり入れ歯が合わなかったりする方は、息が漏れるなど「しゃべりにくい」と感じることがあります。しっかりと言葉を発して意思を伝えるためにも、口腔ケアは非常に大切です。 

●口元の美しさを保つ
口元は、第一印象を左右する大切な顔の一部です。口元の美しさが、精神や人格の支えとなります。

満足に食事をして、しっかりとしゃべり、見た目に自信を持つことが、生活の質の向上につながります。

お口の中の健康が、全身疾患の予防や治療に役立ちます

お口からはじめる健康生活また、お口の中の健康が全身の健康にも大きな影響を及ぼすことがわかっています。

お口の健康と関係がある全身的な病気は、脳梗塞、心筋梗塞、癌、糖尿病、肺炎、早産、低胎児出産などです。このような病気を予防するためにも、しっかりと歯と全身の関わりを解説し、情報を発信していきます。

また、これら全身疾患の引き金となるのは、咀しゃく障害、嚥下障害、審美障害、口呼吸などの習癖のほか、非常に怖いのが歯周病です。悪玉菌である歯周病菌を減らし、これ以上歯を失わないためにも一緒に歯周病を克服していきましょう。

当院の治療の流れ

治療の流れ【STEP1】受付
まずは問診表に記入していただきます。患者さまのお悩みや症状を詳しくご記入ください。痛みが激しいケースなどでは、受付後に応急処置をすることもあります。

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治療の流れ【STEP2】カウンセリング
問診票を参考にしながら、症状やお悩みなどをお聞かせください。疑問点や不安な点などがございましたら、お気軽にお尋ねください。

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治療の流れ【STEP3】各種検査
カウセリングを踏まえ、必要に応じてレントゲン撮影や口腔内チェックなどの各種検査を行います。

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治療の流れ【STEP4】治療計画のご説明
検査や診断の結果を受け、今後の治療計画をご提案いたします。

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治療の流れ【STEP5】治療カウンセリングと治療お見積書の作成(自費治療など)
治療方法を複数の選択肢からお選びいただきます。予算や治療期間などに合わせてご検討ください。当院では、インフォームドコンセント(説明と同意)を重視しています。自費治療に関しては、無料でお見積書(治療計画書)を作成いたします。疑問点や不安なことなどありましたら、どんな小さなことでもお気軽にお聞きください。

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治療の流れ【STEP6】治療開始
治療計画に沿って治療をスタートします。治療の内容、治療の場所に合わせて最適な治療法・材料をご提案させていただきます。

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治療の流れ【STEP7】治療終了後のメンテナンス
治療が終わったあとも、メンテナンス(定期検診)は非常に重要です。大切な歯を守り続けるためにも、3~4か月に一度、定期的なクリーニングをお受けください。

まずは、お悩みをご相談ください

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