当院のおもな審美歯科メニュー

【ハイクオリティタイプ】オールセラミック/ファインセラミック審美歯科メニュー
セラミック(陶器)を使用した素材です。通常金属で補強する内側部分も、強化セラミックで製作します。

<メリット>
・変色などの劣化がまったくない
・極めて自然な仕上がり
・金属を一切使用していないため、金属アレルギーの方にも安心
・内部にも金属を使用しないため、歯肉の変色や歯肉が下がった際にも金属が露出しない。これにより耐久性が良い。

<デメリット>
・比較的、歯を多く削る

【ハイクオリティタイプ】メタルセラミック/電鋳セラミック審美歯科メニュー
セラミック(陶器)を使用した素材です。内側部分はメッキ技術を応用して、24K(純金)で製作します。

<メリット>
・変色などの劣化が少ない
・自然な歯に近い仕上がり
・純金は、金属アレルギーが出にくい
・歯肉の変色が起こりにくい
・伸びも良いので土台の歯との隙間ができにくい
・二次的な虫歯ができにくい

<デメリット>
・噛み合わせが強いと、変形することがある
・ブリッジには使えない

【スタンダードタイプ】メタルセラミック 審美歯科メニュー
セラミック(陶器)を使用した素材です。内側部分は保険では使えない貴金属で製作します。保険が効かない素材の中で、最も一般的に使用されています。内側が強固な金属でできているので、ブリッジなどに最適です。

<メリット>
・変色などの劣化が少ない
・自然な歯に近い仕上がり
・唾液の吸収による変色や口臭の心配もない

<デメリット>
・歯肉の変色や歯肉が下がった際に金属が露出することがある

【レギュラータイプ】ハイブリッドセラミック/セラミック+プラスチック審美歯科メニュー
セラミック(陶器)と歯科用プラスチックを混ぜた素材です。症例により、金属で補強する場合があります。

<メリット>
・セラミックには劣るが、自然で美しい仕上がり
・自費診療の中では、比較的安価
・柔らかい素材なので噛み合う歯に負担をかけない

<デメリット>
・経年劣化がある

硬質レジン/プラスチック審美歯科メニュー
歯科用プラスチックの差し歯です。前歯で使用する場合には舌側(裏側)はすべて金属で製作しますが、奥歯で使用する場合には補強する金属を使用することができません。

<メリット>
・見える面が金属ではないので、見た目が銀歯よりも自然
・保険が適用される

<デメリット>
・2~3年で色が黄ばんでくる
・摩耗しやすい
・奥歯で使用すると割れやすい、壊れやすい

銀歯審美歯科メニュー
古くから最も使用されている素材です。ただし世界的に見ても、銀歯を歯科治療で使う先進国が少ないため、敬遠されがちな傾向があります。

<メリット>
・噛む機能をサポートしてくれる
・保険が適用される

<デメリット>
・長年使用すると、黒く変色してくることがある
・金属アレルギーの原因となる
 

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